ロマンディスコの健康イベント
2025-09-01 16:24:23

EXILE MAKIDAIとMaasa、SUが参加!ロマンディスコで高齢者の健康を啓発

ロマンディスコが介護老人保健施設で開催!



2025年8月5日、静岡県にある介護老人保健施設もくれんで開催された「ロマンディスコ」に、EXILEのMAKIDAI氏、Maasa氏、そしてRIP SLYMEのSU氏が参加しました。このイベントは、参加者に向けて健康に関するメッセージを届けるために企画されたものです。

ロマンディスコとは?



ロマンディスコは、介護福祉士でDJの大滝亮輔氏とSU氏が共同で行う、高齢者向けのディスコイベントです。この非日常的な空間では、昭和から令和にかけてのヒット曲が流れ、スクリーンには懐かしい映像が映し出されます。参加者は歌を歌ったり、ペンライトを振ったりしながら、体を動かしつつ楽しむことができます。

健康の重要性を訴えたMAKIDAI氏



冒頭でMAKIDAI氏は、「健康で長生きするためには筋肉が非常に重要だ」と語り、効率的に筋肉をつける方法や栄養バランスの良い食事の重要性を参加者に伝えました。肝臓と筋肉の関係についても言及し、肝機能の健康がいかに全身の健康に影響を与えるかを説明しました。「日本には約200万人のB型・C型肝炎キャリアがいますが、現在は治療法もあります。知識を持ち、定期的な検査が大切です」と参加者に呼びかけました。

楽しく体を動かすMaasa氏



次にMaasa氏は、ダンスが健康に与える影響について話しました。「最近の研究では、ダンスが健康づくりに効果的であることがわかっています。楽しく体を動かすことで心の健康にも繋がります。自分の健康は自分で作るべきなのです。今日を健康生活の出発点にしましょう」と参加者に意欲を促しました。

心温まる参加者の反応



約45分間にわたるイベントの中で、参加者の皆さんは懐かしい曲に合わせて体を動かし、楽しい時を過ごしました。「若返ってつい踊っちゃった」「もう一度開催してほしい」といった声も上がり、笑顔に包まれた時間が流れました。MAKIDAI氏は「始まったときよりも終わる頃にはみんなのテンションが上がっているのを感じました。この企画が良い思い出になったら嬉しいです」と語りました。

SU氏によるコミュニケーションの大切さ



また、RIP SLYMEのSU氏は、「おじいちゃん、おばあちゃんから過去の話を聞くのが好き」とし、音楽を通じて参加者とのコミュニケーションを楽しみました。リクエストによって流す曲が当時の思い出を甦らせ、参加者たちも身振り手振りを交えながら盛り上がりました。SU氏は「もっと多くのおじさまおばさまを讃え、介護をされる方々も同様に大切にしたい」と意気込みを語りました。

健康と肝炎への啓発活動



今回のロマンディスコは、「知って、肝炎プロジェクト」と「健康一番プロジェクト」の一環として行われ、肝炎に関する知識や健康生活の重要性を広めることが目指されました。このような取組みを通じて、年齢に関係なく、心身ともに健康で幸せな生活を送っていくための普及活動が期待されています。

開催概要


  • - 催事名: ロマンディスコ
  • - 日時: 2025年8月5日(火)
  • - 場所: 介護老人保健施設もくれん
  • - 出席者: EXILE MAKIDAI、Maasa、SU(RIP SLYME)
  • - 主催: GEN氏(介護老人保健施設もくれんの介護士)

ロマンディスコは、単なるディスコイベントだけでなく、参加者の健康や生活のクオリティを向上させるための素晴らしい試みとして、今後も注目されることでしょう。


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