EXILE・佐藤大樹が新たに絵本をプロデュース
EXILE及びFANTASTICSのメンバーである佐藤大樹さんが、愛らしいキャラクター「うぱごろう」を主人公にした心温まる絵本『おいでよ うぱごろう』を2026年1月21日に出版します。この絵本は佐藤さんが初めて文章を手掛け、漫画家・幸田もも子さんが絵を担当することで実現しました。
『おいでよ うぱごろう』の魅力
この絵本は、うぱごろうと新しく加わる友達、おにごろうとの出会いを描いた物語です。佐藤さん自身が表現したいメッセージは、「自分に自信が持てない方、周りと自分を比べて落ち込んでしまう方々への応援。」とし、読者に元気を与えることを意識していると語っています。表現された温もりのある物語は、多くの人に共感を呼ぶことでしょう。
絵本制作への思い
幸田もも子さんは、今回が絵本制作における初挑戦ですが、「うぱごろうとおにごろうの関係性を描いていくのが楽しかった」とコメント。二人のキャラクターは圧倒的な可愛さを持ち、描くごとにその愛らしさに魅了されていたと述べています。この新たな絵本が、読者の心に優しさを届けることを願っています。
物語の舞台と内容
絵本の舞台は、うぱごろうが穏やかに暮らすハナレ島。そこに新たに加わるおにごろうは、「仲良くなりたい」という小さな気持ちから、うぱごろうと一緒に過ごす大冒険が展開されます。「どんな時も、きみのとなりにいるよ」という心温まるメッセージで、家庭や学校での不安に応えるような内容が盛り込まれています。
発売記念イベントの開催
また、絵本の発表を記念してファンイベント「うぱ会」の開催が決定しました。佐藤大樹さんが参加し、絵本朗読会やお手振り会が東京と大阪で行われます。詳細な日程は以下の通りです。
- - 東京: 2026年1月25日(日)
- - 大阪: 2026年1月31日(土)
書籍情報と特典
『おいでよ うぱごろう』の詳細は既に公式アカウントで発表されており、オリジナル特典として、トレーディングカードや缶バッジ、佐藤大樹の手描きイラストのスマホ壁紙なども用意されています。これらは期間限定のため、早めにチェックすることをおすすめします。
佐藤大樹と幸田もも子のプロフィール
佐藤大樹さんは1995年生まれで、EXILEのパフォーマーとして10年以上のキャリアを持つマルチタレントです。幸田もも子さんもまた、累計160万部を売り上げた『ヒロイン失格』で知られる実力派漫画家として広く名を馳せています。
心温まるこの絵本を通じて、皆さんがただの物語を超えた感動を味わえることでしょう。ぜひ手に取ってみてください!