EXILE SHOKICHI監修の新体験ボジョグリア解禁を祝うイベントレポート

新しいボジョレー・ヌーヴォー体験「ボジョグリア」解禁イベントのレポート

2025年11月20日、飲食チェーンのPRONTOが新たに提案するボジョレー・ヌーヴォー体験、「ボジョグリア」の解禁日。この特別な瞬間を祝うイベントが、東京のPRONTO店舗にて開催されました。本イベントには、EXILEのメンバーであり「ボジョグリア」の監修を手掛けたSHOKICHI氏と、ボジョレー・ヌーヴォーの製作者、ジョルジュデュブッフ社のアドリアン・デュブッフ・ラコンブ氏が参加し、多くのファンやワイン愛好者が訪れました。

ボジョグリアとは？

「ボジョグリア」は、フレッシュなボジョレー・ヌーヴォーの特性を活かした果実味豊かなサングリアです。ワインをよりカジュアルに楽しむために、アルコール度数は6％と控えめに設定され、より広い層の人々に、ワインを手軽に楽しんでもらうことを目的としています。イベント当日、実際に味わった参加者からは、「甘さが控えめで爽やかだ」という声や、「フルーツが溶け込むことで、最後まで飽きずに楽しめる」といった旨のコメントが寄せられました。

イベントの雰囲気と体験

イベントでは、抽選で選ばれたお客様が参加し、SHOKICHI氏が自ら「ボジョグリア」を提供するサービスが行われました。飲みながら、参加者全員はSHOKICHI氏の掛け声で乾杯し、会場は祝福のムードに包まれました。その後、SHOKICHI氏とアドリアン氏が「ボジョグリア」の魅力に加え、様々な食材とのペアリングを語るトークセッションが行われました。

SHOKICHI氏のコメント

SHOKICHI氏は、「このボジョグリアは、フレッシュなボジョレー・ヌーヴォーの良さを引き出したサングリアです。もっとカジュアルに、もっと楽しく味わってもらえるように作りました」と語り、試飲した方々を一層盛り上げました。

実際に推奨された食事としては、クリスピーマルゲリータピザや、牛ナカニクのカルパッチョ、さらには意外な組み合わせとしてクラシックプリンが挙げられました。いずれも「ボジョグリア」との相性が抜群であることが強調され、参加者の期待感を高めました。

アドリアン氏のコメント

アドリアン・デュブッフ・ラコンブ氏は、「今年のボジョレー・ヌーヴォーは、特にフルーティーで濃厚な味わいが特徴です。このボジョグリアは、酸味と甘みのバランスがとても良く、それを意識した楽しみ方をしてほしい」と述べ、ボジョレー・ヌーヴォーの魅力を一層引き立てました。

料理とヨーロッパの味わい

このイベントで紹介された料理の数々は、ボジョグリアと非常に素晴らしいハーモニーを生み出しました。例えば、クリスピーマルゲリータピザはタバスコを加えることで、しょっぱさや辛さを際立たせ、味覚のバランスを整えたとのこと。牛肉のカルパッチョはSHOKICHI氏の推奨する料理として特に注目を集めました。

まとめ

「ボジョグリア」は、全国のPRONTOで引き続き販売中で、カジュアルにワインを楽しむ新たなスタイルを提供しています。今年のボジョレー・ヌーヴォー解禁を機に、この新しい飲み方を是非体験してみてはいかがでしょうか。また、PRONTO自体も昼間はカフェ、夜は酒場として多様な利用シーンを提供しており、あらゆる人にとって魅力的な場所となっています。今後のPRONTOの新しい展開に期待が高まります。