GENEコレの魅力
2025-09-10 16:48:21

東京ガールズコレクションとのコラボイベント『GENEコレ』の華やかな一夜を振り返る

東京ガールズコレクションとのコラボイベント『GENEコレ』の華やかな一夜を振り返る



2025年に20周年を迎える東京ガールズコレクション(TGC)が、GENERATIONSとのコラボイベント『TOKYO GENERATIONS COLLECTION』、通称“GENEコレ”を9月7日にさいたまスーパーアリーナで開催しました。このイベントは、TGCの全体テーマ「共創」や「シェアラブルなプラットフォーム」を基に、ファッション、音楽、エンターテインメントが融合した魅力的な企画となりました。

開演前の賑わい



9月6日に行われた『第41回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2025 AUTUMN/WINTER』に続くイベントだけあって、開演前から特設ショップブースやフォトスポットが多くの人々で賑わいました。来場者が期待に胸を膨らませる中、GENERATIONSのメンバーがランウェイに登場。彼らは、初のドームツアーで話題になった『A New Chronicle』を披露し、一夜の始まりを告げます。

舞台の幕開け



イベントの最初を飾ったのは、小森隼による『THE OPENING TALK』。彼は、バラエティやラジオに出演する語り手としてのスキルを活かし、ファッションについてのトークを展開しました。また、その際に小森が幼少期からのダンスへの愛情を話す姿は、彼の仲間想いな一面を表しています。トークの後は、白濱亜嵐がプロデュースした『昭和コレクション STAGE』へ。白濱は、昭和の音楽をDJプレイしながら、多くのモデルたちが登場するファッションショーを盛り上げました。

多彩なステージパフォーマンス



イベントは多様なステージで彩られ、片寄涼太がプロデュースした『READING PHOTOGRAPHS 〜SWEET MEMORIES〜』では、彼自身が朗読と歌で観客を魅了しました。片寄の深い声色や感性が会場に響き渡り、彼の登場するストーリーは観客に懐かしい感覚を呼び起こしました。続いて、佐野玲於プロデュースの新しい試み『JAPANESE OFFICE WORKER』が登場。このパフォーマンスは、サラリーマンの日常をユニークに描いたもので、観客からの笑いを誘いました。

音楽と笑いの融合



数原龍友が担当した『TGC歌謡祭 STAGE』では、名曲を観客と共に楽しむ一コマが展開され、さらにお笑いとのコラボも実現。彼はComedyの要素を取り入れ、GENERATIONSらしいエンターテインメントを感じさせました。このような多角的なアプローチは、観客の心を捉え、イベント全体を通じて一体感を生み出しました。

終わりを迎えたファンタジー



イベントの締めくくりには、中務裕太による『TGY SPECIAL SHOWCASE』が待っていました。彼がプロデュースしたこのステージでは、東京ゲゲゲイとのコラボが圧倒的なビジュアルとダンスパフォーマンスを披露し、会場は熱気に包まれました。特に彼がラップを担当する場面や、独自のダンススタイルは観客に強い印象を残しました。

まとめ



『GENEコレ』は、GENERATIONSが個性を存分に発揮したステージと、TGCとの協力による新たなエンターテインメントの形を見せてくれました。ファッションと音楽、笑いが織り交ざったこのイベントは、参加者全員に特別な体験を提供し、多くの記憶に残る一夜となりました。

これからもGENERATIONSの新たな取り組みに目が離せません。


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