特別号「NyAERA2025」の魅力を紹介
猫を愛する皆さんに朗報です! 2025年2月15日、特別号「NyAERA2025」が登場します。今年も猫に囲まれた楽しい特集が盛りだくさんです。表紙を飾るのは、岩合光昭氏による愛猫トモの美しいショット。彼の写真にはどうしても目を奪われてしまい、トモの瞬間的な表情が見事に捉えられています。
今号の目玉企画
今年の巻頭特集は「やさしさをつなぐ猫」。この特集では、人と共に生きる猫たちの物語が満載です。キャッツミャウブックスの猫書店員たちや、志和口駅の猫駅長など、個性豊かな猫たちが登場し、その魅力を存分に楽しむことができます。特集には動画もついており、QRコードを通じてその姿を生で見ることができるのも嬉しいポイントです。
さらに特集には、名だたるアーティストや作家たちによる「猫へのラブレター」も収載されています。大黒摩季さんやTHE RAMPAGEの藤原樹さん、吉川愛さんがそれぞれの猫への愛と絆について語っています。猫好きにはたまらない深い内容が盛り込まれていますので、要チェックです。
医療情報やフードの選び方も
雑誌の中では、医療情報も充実しています。近年多くの猫が悩まされていたFIP(猫伝染性腹膜炎)に対する治療薬が話題です。これにより、猫たちの未来が変わりつつあることを知っておくことは大切です。
また、キャットフードの選び方に関する特集も見逃せません。「高い=体にいい」ではないという衝撃的な真実が明らかになります。猫の健康を考えると、フード選びは非常に重要なポイントです。
豪華な執筆陣
執筆陣も豪華で、知の巨人・佐藤優さんの巻頭コラムや、サイエンス作家・竹内薫さんの現在のニャン像など、専門的な視点を持った記事が満載。読者にとって非常に興味深い内容が盛り込まれています。
「みんニャの写真館」では、読者が愛猫の写真を応募したコーナーも引き続き掲載されています。何匹の猫が登場しているか、数えてみるのも楽しみのひとつです。
コラボ企画も目白押し
また、科学雑誌「Newton」の別冊「Nyaton(ニャ―トン)」とコラボレーションすることも発表され、ますます注目が集まっています。この特別なつながりによって、猫愛をさらに深めていく企画が進行中です。
他にも、全国で開催される「ねこの日おめでとう MUSIC FESTIVAL」や「ちよだ猫まつり」への協力も行っています。これらのイベントを通じて、猫に対する愛が広がることを願っています。
最後に
全力で猫を愛する「NyAERA2025」。猫好きにはたまらない内容が詰まった特別号をぜひ手に取って、じっくりと楽しんでいただきたいと思います! 定価は1100円(本体1000円+税10%)で、ぜひお見逃しなく!