EXILEの真実に迫るドキュメンタリー『Rising Sun』シーズン2がFODで先行独占配信開始

EXILEの真実に迫る『Rising Sun』シーズン2

2021年10月21日、フジテレビが運営する動画配信サービスFODにて、LDH所属アーティストの真実に迫ったエンターテインメントドキュメンタリー『Rising Sun ～後戻りはしないOne Way Road～』のシーズン2が先行独占配信を開始しました。このシリーズは、アーティストの光と影、裏側に迫る内容で、視聴者に彼らのストイックな一面を伝えます。

今シーズンでは、2001年にデビューし、数々のヒット曲やライブパフォーマンスで日本の音楽シーンを席巻してきたEXILEに密着。2020年代に新たな未来を模索している彼らの姿を映し出します。特に、最も多くのステージを踏んできたパフォーマーAKIRAにフォーカスを当てることで、彼の存在感やリーダーシップに迫ります。彼は、HIROとの運命的な出会いをきっかけにEXILEの一員となり、今やLDHのCEOとして台湾で新たな挑戦を続けています。

EXILEの新たな一歩

このシーズンでは、EXILEの11人編成への復活と、11月に迫るドームツアーの準備過程も取り上げられています。再び集結したEXILEのメンバーが、どのようにして観客を魅了するパフォーマンスを作り上げていくのか、その舞台裏が期待されます。さらに、今年初めてアジアツアーを開催した若手グループ「BALLISTIK BOYZ」の活動にも焦点が当たる予定で、LDHの多角的な魅力が見える内容となっています。

AKIRAのリーダーシップと未来への責任

AKIRAは静岡県磐田市の名門サッカー高校でサッカーを学んでいましたが、ダンスと出会い、その道を選びました。彼のパフォーマンススキルは、初めての東京でのクラブでMAKIDAIやÜSAと出会った後、急速に磨かれていきました。今回の番組では、彼がいかにしてダンスと出会い、EXILEとしての道を切り開いてきたのか、その背景を深堀りします。また、AKIRAはLDH愛夢悅のCEOとして、アジアでのマネジメントやプロモーションにも力を注いでおり、その活動がEXILEの未来にどのように影響を与えるのかにも迫ります。

「HIROさんが築いてきたEXILEの legado（レガド）を次世代に伝えなければならない」と語るAKIRA。彼の使命感は、次の世代に新たな道を切り開くための原動力となっています。

番組の詳細

『Rising Sun ～後戻りはしないOne Way Road～』シーズン2は、10月21日（火）からFODで独占配信がスタートし、その後毎週火曜に新エピソードが更新されます。また、ABCテレビ（関西）では10月27日（月）から放送が始まります。

視聴者は、同番組を通じてEXILEの光と影、その人間ドラマを体感し、彼らの真実に迫ることができる貴重な機会となります。EXILEファンはもちろん、今後の活躍に興味のある方も必見です。